あなたは織姫派、彦星派？｜コシノ本舗の買取コラム

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• あなたは織姫派、彦星派？

  2021.07.07

  皆さん、本日7月7日は、七夕です!🎋🎋🎋

  七夕はもともと中国の行事で、今では日本・韓国・台湾・ベトナムなどに広がって、
  日本には、奈良時代に伝わったとされています。

  七夕の由来といえば、「織姫と彦星」の伝説が有名です。

  年に一度、こと座のベガ（織姫）と、わし座のアルタイル（彦星）が出会える日と考え、
  「織姫と彦星」のストーリーが生まれました。

  こういうロマンチックな行事って、実はそんな事ないことがよくありまして、
  一応調べてみました。

  ——「織姫と彦星」の七夕ストーリー—–

  天の神様には「織姫（おりひめ）」という娘がいました。織姫は、毎日毎日、機織り機の前に座って、美しい布を織っていたところ

  神様はが、熱心に仕事をする娘を見て、お化粧や、着飾ったりしない娘のことが少し心配になり、娘に、結婚相手を探すことにしました。

  神様が地上の若者を探していると、一生懸命、牛の世話をする一人の若者、「彦星」を見つけました。

  二人は結婚すると、とても仲良く暮らしましたが、しばらくすると二人は仕事をしないで遊んで暮らすようになってしまいました。

  神様が注意しても、二人は言うことを聞かないため、怒った神様はとうとう、織姫を天の川の西側に、
  彦星を東側に引き離してしまいました。

  離れ離れになった二人は悲しむばかりで、これには神様も困りはて、二人に、「毎日、一生懸命仕事をするなら、
  年に一度、7月7日だけ会わせてあげる」と約束しました。

  こうして二人はまた一生懸命仕事をして、毎年7月7日の夜だけ、会うことができるようになりましたとさ。

  いやー、神様、激おこですね・・。

  ちょっと厳しすぎやないですかね。
  彦星も織姫も、他の相手探したほうがいいんじゃないですかね。

  1年毎日働いて、1日だけ休みって、まるで、ブレイクした芸人のスケジュールですね・・・。

  皆さんに、織姫派、彦星派って問いましたが、これ、選べませんね・・・。

  あっ、そうそう、七夕といえば、今週日曜日、GIII 重賞レース、七夕賞が行われます。

  過去１０年で１番人気馬はわずか２勝。これまで多くの波乱を呼んできた一戦

  充実一途のトーラスジェミニ（美浦・小桧山悟厩舎、牡５歳）が主役。
  小回りの２０００メートルなら間違いなく好勝負できると陣営も自信を持って送り出す。

  対抗は、昨年の覇者クレッシェンドラヴ（美浦・林徹厩舎、牡７歳）。
  ただ一頭の重賞２勝馬とあって、トップハンデ５８キロだが、
  福島コースは５戦２勝、２着３回と連対率１００％とこの舞台に相性がいい。

  昨年の３着馬ヴァンケドミンゴも黙っていない。
  近３走は案外だが、敗れた２戦とも重賞で、コース適性はメンバー随一。得意舞台での巻き返しに期待

  七夕賞は、2021年7月11日 (日) 15:45発送です。

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